人材及びマネジメントにおける、このような課題をお持ちではないでしょうか。
・離職者の抑制
・人手不足の解消
・優秀な社員の定着
・社員(年齢層問わず)の意欲低下、停滞
・世代間ギャップによるコミュニケーション及びマネジメント機能の不活性
・社内、組織風土の改善
また、人材育成・人材開発、社内研修の担当者・責任者として、このような課題をお持ちではないでしょうか。
・社内研修の担当に着任したが、何から始めていいのか分からない。
・研修担当者として、新しい企画を社内に提案したい。
・研修を実施すること自体が目的化してしまっている現状を変えたい。
・研修の有効性をいまいち感じることができない。
・社内、組織風土の改善の必要性を感じている。
・従来型マネジメントとしての「管理」に限界を感じている。
・社員に主体性を発揮してもらいたい。
これらの課題解決策として、キャリア開発研修をご提案しております。
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MY CAREER DESIGNのキャリア開発研修の特徴
▶少人数実施可(部署別、職種別、階層別等)
社員1名様から、研修を実施させていただきます。
部署別、職種別、階層別等のカテゴリーに関わらず、実施可能です。
▶事前の個別ヒアリング
事前の個別ヒアリングの最大の目的は、「キャリア開発研修」を実施することが本当に効果的かどうかを見極めることです。必要に応じて、社内環境整備もお手伝いさせていただきます。研修のための研修に陥らない為にも大切なこととしております。
ヒアリングさせていただく項目は以下の通りです。
・どのような課題があるのかという現状把握
・組織、部署或いは担当者・責任者としての在り方、在りたい姿、大切にしている理念、使命、ビジョン
・研修に対して期待していること…等
「キャリア開発研修」が効果的かどうか、ご担当の方と十分に協議してまいります。しっかりと伴走致しますので、初めての方でもご安心ください。
▶研修実施後の手厚いフィードバック
研修実施後に、研修内容を踏まえたキャリアコンサルティング、個別面談、1on1ミーティング等をフィードバックとして実施させていただきます。研修を実施すること自体を目的化することを防止すると同時に、研修効果の最大化を図ります。
▶柔軟な研修時間
時間は貴重な資源です。
ご担当者の方との協議により、開始時刻、研修そのものの時間含め、業務に支障をきたすことのないよう柔軟に対応致します。
▶裁量の範囲内でも実施可能な研修費用
一人でも多くの方にキャリアという考え方、魅力をお伝えさせてください。
全社的な研修はハードルが高いというご担当者の方の声に応えるために、部署内裁量の範囲内でも実施可能な費用にて実施致します。
人材育成、人材開発、人材マネジメント、組織開発に関するMY CAREER DESIGNの知見と経験を結集したご提案を致します。
【チラシ】キャリア開発研修講師/MY CAREER DESIGNコンサルタント濱﨑について
「会社組織の中であっても、自律的な貢献は可能か」という恒久的命題に対して、10年超の検証と実践を積み重ね、独自の見解を持つに至る。特に企業内にてキャリアコンサルティングを実施していた際に、もがき苦しんで得た知見が、MY CAREER DESIGNの事業構想に繋がっている。また、自身も救われ、衝撃を受けたキャリアという考え方には造詣が深く、一家言があり、徹底して「個」に向き合うことのできるコンサルタントとして、注目を集めている。1979年、長崎県出身。
【専門領域】人材マネジメント、組織開発、人材開発、キャリア開発、人材育成
講師自己紹介
▶運命を変えてくれた言葉
私は今、仕事では、かねてからの念願を果たし、キャリア開発を専門とするサービスの提供をさせていただき、私生活では、二人の子供を授かり、賑やかな毎日を過ごしております。仕事と私生活の充実、これぞキャリアという、キャリアを専門と名乗る者に恥じないよう、体現者として、実践者として感謝しながら一歩一歩、歩みを進めることができております。しかし、思うように行かず、もがき苦しんだこと、人と比べて自分の不甲斐なさに悩んで悩んで眠れなかったこと、自分がしたいことは何なのか、自分とは一体何者なのか、この先の人生に希望が持てるのか、こんな状態でも生きる意味があるのか、誰にも相談できずに、堂々巡りを繰り返し、暗闇の中で呆然と立ち尽くすことしかできないときもありました。そんな中、「キャリア」という考え方に出会えたことが、すべての始まりでした。
キャリアとは、一人ひとり異なるもので、その違いこそに意味や価値を見い出すもの、とありました。それまでの私は、大学を卒業し、世間的にいい会社に就職して、定年まで勤めあげることこそが正解であると思い込んでいました。それが叶わぬ現実の自分は、みじめで、駄目な人間で、評価されることは一生ないと思っていました。ここまで育ててくれた親にも、本当に申し訳ない気持ちをずっと引きずっていました。しかし、キャリアという言葉は、その真逆を意味する概念で、誰にでも通用する一般的な正解を指すものではなく、自分の軸というものを強固なものに努力していく過程と、その上で社会や会社組織との関係性を主体的に創っていくことを重視するものでした。それまでの私の価値観を180度変えてくれる情報を掴んだ私は、この分野を追求していこうと心に決めました。
▶計画的偶然-あたかも、前もって計画していたシナリオかのように。
その後にご縁をいただいた社員数約1,000名の会社で、人事部として人材教育に携わっておりました。そこで、再び運命とも思える機会が訪れました。何と所属部署で、偶然にも、キャリアコンサルティングの業務を行うことになったのです。キャリアという考え方に影響を受け、この分野の可能性を信じてきたからこその、神様からのプレゼントのような気がしてなりませんでした。「キャリア?一部のエリートの話だろ。やめとけ。そんな訳の分からないもの無駄だ。日本ではその考え方は必要ない。その資格では稼げない。資格ビジネスに飲み込まれているだけだ。」色々な否定的な声がありました。今でもあります。ただ、自分を救ってくれたキャリアという考え方が好きで、キャリアに魅了されて、この分野で専門家になって社会と関わり、想いを同じくする誰かに貢献することを志してきた私にとって、会社組織の中で、偶然とはいえ、キャリアの仕事に携わることができたことは、導かれた運命のように思えてなりませんでした。新しいことを社内で実行することを許可してくださった当時の上司と同僚には、今でも本当に感謝しています。自分が信じてきた分野で、誰かに貢献しているという実感と感謝を、私は決して忘れることはないでしょう。この分野を通して、もっと、より多くの会社組織に対して、このキャリアの考え方を伝えたい、知ってほしい。自分を救ってくれたキャリアの業界に貢献したい。恩返しがしたい。よりもっと、あらゆる業界、あらゆる分野の一人ひとりに対して、誠心誠意、真剣勝負で向き合うことができる存在でありたい。そういう想いで、MY CAREER DESIGNを創業しました。込めている想いを感じ取っていただければ幸いです。
ご不明な点などがございましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。