お知らせ-キャリアコンサルタント組織開発 長崎 マイキャリアデザイン

NEWSお知らせ

2025.10.19 個別相談会

組織力最大化プログラムのご案内 完全オーダーメイド設計の法人研修プログラム―社員一人ひとりのキャリア開発から、組織の成長をデザインする―

こんな課題にお悩みではありませんか?

  • 離職が止まらず、優秀な社員が定着しない
  • 採用してもミスマッチが多く、戦力化に時間がかかる
  • 人手不足の慢性化
  • 育休復帰・中途社員・再入社社員など、多様な人材の再戦力化
  • 社員の意欲低下や、世代間の価値観ギャップに悩んでいる
  • 管理職のマネジメント疲弊
  • 社内風土や文化の硬直化
  • 研修を導入しても、効果が実感できない

これらはすべて、「キャリア意識の欠如」と「対話の不足」が原因です。
キャリア開発は、“人材の成長”だけでなく“組織文化”を変える最も有効な手段です。

組織力最大化プログラムとは?

人材獲得競争が激化する今、採用難・人手不足・早期離職といった課題は、もはや一部の企業だけの問題ではありません。
「人を増やす」ことが難しい時代だからこそ、「今いる社員一人ひとりの価値を最大化する」ことが、組織成長の最も確実な戦略となります。

組織力最大化プログラムは、キャリア開発理論と組織開発の知見を融合し、社員1名から導入可能な完全オーダーメイド設計の法人研修等プログラムです。

個人・チーム・組織の3つのレイヤーで、
内省 → 対話 → 行動変容を段階的に促し、
「主体性」と「共創力」に満ちた組織風土を育みます。

単なる研修にとどまらず、社員一人ひとりが自らの強みを発揮し、組織全体のパフォーマンスを底上げする“戦略的人材開発プログラム”です。

課題別アプローチ【例】

状況に合わせて、特定課題にフォーカスした研修を選択・組み合わせ可能
それぞれに「現状 → 背景 → アプローチ → 成果」を明示していますので、ご参考にされてください。

① 離職防止・定着率向上

現状:若手・中堅社員の早期離職が続く。
背景:キャリアの方向性が曖昧で、会社との関係性が希薄。
アプローチ:「定着率を高める自律型人材育成セミナー」などを通じ、キャリアの“自分軸”を確立。上司とのキャリア対話を仕組み化。
成果:離職率低下・エンゲージメント向上・キャリア満足度の改善。

② 採用難・人材不足対策

現状:応募が集まらず、採用活動が長期化。
背景:企業の魅力や“働く意義”が伝わっていない。
アプローチ:「キャリアストーリーブランディング研修」で、社員のキャリア物語を採用広報に活用。
成果:“共感採用”による応募増加・定着率向上。

③ 世代間ギャップ・モチベーション低下

現状:世代間の価値観の違いが衝突を生む。
背景:お互いのキャリア観や承認スタイルが共有されていない。
アプローチ:「世代を超えて共に働くキャリア対話研修」で、対話による相互理解を促進。
成果:心理的安全性の向上・ハラスメントリスクの軽減・協働的な職場風土の形成。

④ 中堅社員のキャリア再構築

現状:「これからどう貢献すれば良いか」が見えない中堅層。
背景:キャリア停滞・モチベーションの低下。
アプローチ:「キャリアの踊り場を突破する中堅社員リブート研修」を実施。過去の経験を“次の貢献”に変える。
成果:再エンゲージメント・リーダーシップ発揮・中堅層の離職抑止。

⑤ 管理職向けキャリア支援型マネジメント

現状:部下のキャリア支援ができず、離職を止められない。
背景:指導ではなく“対話”を求める時代への対応が遅れている。
アプローチ:「キャリア支援型マネジメント研修」や「1on1実践トレーニング」を導入。
成果:信頼関係の構築・育成型マネジメント文化の定着・心理的安全性の向上・ハラスメントリスクの軽減。

⑥ 新入社員・若手社員キャリア形成

現状:入社後3年以内の離職が増加。
背景:働く目的や価値観が曖昧なまま就業している。
アプローチ:「働く意味を見つけるキャリアデザイン研修」で、自分の強みと貢献軸を明確化。
成果:自律的成長意欲の向上・早期離職の防止。

⑦ 育休復帰・再入社社員のスムーズな戦力化

現状:復帰後に自信を失い、チームとの接続が難しい。
背景:環境変化への心理的抵抗と、組織側の受け入れ準備不足。
アプローチ:「リターン・トゥ・キャリアプログラム」を導入し、復帰前後のキャリア面談と再適応支援を実施。
成果:スムーズな復帰・貢献意欲の再構築・離職防止。

⑧ コミュニケーション・チーム力強化

現状:部署間の連携不足・意思疎通の欠如。
背景:立場や価値観の違いが理解されない構造。
アプローチ:「キャリア対話を通じたチーム共創ワークショップ」を展開。
成果:相互理解・チームシナジーの発揮・職場の一体感向上。

⑨ 組織文化・風土改革

現状:理念や方針が浸透せず、部署ごとにバラバラ。
背景:トップメッセージが日常の対話に落とし込まれていない。
アプローチ:「キャリア対話会」や「理念共創セッション」で、社員のキャリア観と組織ビジョンを接続。
成果:自律と共創が両立する文化の定着。

3つのフェーズで、個から組織を変革

Phase 1:個人の覚醒 ― 自分のキャリアに「軸」を持つ

社員が自分の強み・価値観・ありたい姿を再認識し、主体的な成長意欲を取り戻します。
▸ キャリアデザイン研修/個別セッション/1on1面談 等

Phase 2:チームの共鳴 ― 対話から信頼と共創が生まれる

心理的安全性を高め、異なる価値観を持つメンバーが共に成果を創り出す土台を築きます。
▸ チーム対話セッション/上司・部下1on1/世代間ギャップ解消ワークショップ 等

Phase 3:組織の進化 ― キャリア観が“文化”へ根づく

個と組織のキャリア観が重なり合い、理念と行動が一致する「キャリア文化」を定着させます。
▸ 組織キャリア対話会/次世代リーダー育成/組織風土定着支援 等

導入の流れ

  1. 徹底した事前ヒアリング・現状分析
     課題や理想像を共有し、最適な研修等の設計を行います。
  2. 組織力最大化プログラム実施
     社員1名から部署単位まで柔軟に対応。
  3. 成果フィードバック・定着支援
     個別面談・1on1フォローで研修等の施策効果を最大化。

料金

本プログラムは企業の規模・課題・対象階層に応じて個別お見積りいたします。
まずは、課題や目的をお聞かせください。
初回ヒアリングは無料です。詳細はお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

組織の未来を変える第一歩は、“人”のキャリアから。

“人と組織の変革”を全力でサポートいたします。

お気軽にご相談ください。